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2005年02月21日

『スタンダード・ジャズハンドブック』で練習はやや危険か?

 大学生のジャズ野郎に多く浸透している『スタンダード・ジャズハンドブック』なのだが、やっぱり最近これはまずいな!と思うとこがある。この本ははじめにも書かれている通り、かなりの部分でコードの簡略化がおこなわれているみたいだ。

今日はステラを練習していたのだが、例えば『スタンダード・ジャズハンドブック』ではB♭7と書かれているが、実際はB♭7♭9であったりする。なんだ、それだけ!っと言うかもしれないが、ただのセブンスと♭9では使うスケール、音使いが違う。ここでも、まだ、「なんだそれだけ?」という人のために言うが、作曲者の方はあえて♭9を伴うスケールで曲を書いた場合なら、♭9を挟まないと曲的にしっくりこなかったりする。それなのに、日本のジャズ研ではベーシストも含め、ただのセブンスでひいているため、何となくやり過ごしている。もっと、セブンスとセブンス♭9のサウンドの違いにこだわるべきだと思う。

別に『スタンダード・ジャズハンドブック』を買わない方がいいと言っているのではなく(現にこの本がないと大学間のセッションはできない!)、中に載っている曲でよくやる曲は他の『The Real Jazz Book』等に載っているコードを写しとり、書き足して練習する方をオススメする。その方が、より深くコードのサウンドを知ることになり、耳も鍛えられる。たいていどこもジャズ研専用の『The Real Jazz Book』等を所有しているので、ぜひぜひ写してみて下さい。ボクも明日写しにいきます。




posted by チャーリー at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人練日記(練習方法) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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