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2005年02月08日

ゴッホの『ひまわり』

先日、高田馬場からひょんなことで、散歩をし始め、気づくと新宿にいた。
とっさに頭の中で、新宿のデータを検索した結果、ゴッホの『ひまわり』。
たしか、損保ジャパンのビルの美術館に納められているはず。
一度は拝まなければならない、、、そう思っていた。
入場料はなんと300円(大学生)!安い!これで、『ひまわり』が見れるのか?
さて、入ると今は「DOMANI・明日」展2005という企画展をやっていた。
もともとゴッホを見にきたので、別に得に興味はなかったが、一番最初の絵からなかなか興味深い。20041206-05.jpg佐藤杏子さんという方の作品らしい。そのコンセプトは
「何も考えないで、絵は描けるか?」......なるほど興味深い。はたして、何も考えずにソロを吹ききることができるのであろうか?この問題は今後、思考の片隅にとめておくことにしよう。
他にもなかなか面白いものがあり、まあ300円ならいいでしょう。
img26.jpg
常設の東郷青児も実によかった。表情、色合い(特に青の引き込まれるような感触)、等々なかなかいい。
gogh_m.jpg
そして、いよいよゴッホと対面!なるほど、やはり不思議な力がある。なぜか?どうしてだろう。なんでか生命力がにじみでている。
だが、ここで隣にいた、“気の強い”女の子がふと面白いことを述べた。確かこんな内容だったはず。

「でも、こういう作品って、一般にすごいって言われるから、すごいって思いこんでいるけど、実際のところどうなのかな?」
なるほど、ここは重要な問題だ。芸術において果たして“絶対”というものが存在するのか?という点。絶対的な価値基準を持っているのか、それとも、時代の中で移ろい変化する相対的な価値基準なのか?
今の段階ではこれに対して明確な答えは、自分では見つけられていない。
相対的だと思う一方で、なぜか過去のレンブラントの絵を見た時、ある普遍性を感じてしまうからだ。
絶対的なものがあるとするならば、それをひたすら追い求めていけばいいが、相対的となると、もはや単に好き嫌いで創作をしていけばいいことになる。
あなたは“”を信じますか?そんな問いと良く似た問題だ。

「DOMANI・明日」展2005

他にもこんな問題を書いてるブログを探してみよう〜


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posted by チャーリー at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現・芸術について思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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