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2005年02月08日

12月15日の個人練

 最近、ちょっとスランプぎみだったのだが、昨日はちょっといいことがあった。
 自分のアドリブを録音して聞いてみると、やっぱりあんましかっこ良くないのだが、なぜかっこ良くないのだろうと思い、ロリンズの『ヴィレッジヴァンガードの夜』を聞いてみると、まあ、いろんな違いはあるものの、さしあたって、<フレーズの入り>が絶妙なタイムで入ってくることがわかった。僕のソロは前「お前のソロは音をのばしたり、休んだりしたときにタイムがとぶから、今どこなのか全然わからない。」と言われた。これはなぜだろうと考えたとき、まず一定のパルスキープ能力が足らないんだと思っていたが、どうもそれだけでなくフレーズの入りがここだと思うとこで、ジャストで入ってこないからダメなのではないかと。
 そこで、メトロノームをテンポ100に合わせ、4分音符でダッダッダッとメトロノームと出音がずれないように練習してみた。結構ムズイ。息の圧力がたくさんいるらしい。しかし、その後の練習の録音を聞くと明らかにイイ!!言いたいことがわかる!!ちょっとかっこいい。
 という風にしていると、ひょっとして音楽のかっこよさは、音使いよりもタイムの面が大きいのではと思うようになった。
 それと平行してレッスン課題の「モチーフを3回繰り返し、そのケツに新たなモチーフをくっつけて永遠とソロをとる」をやってみた。
 結構、ムズイ。でもしだいに出来るようになってきた。録音を聞いてみると明らかにいい。繰り返し繰り返しで単調かもしれないが、それはモチーフをやっているからだけではなく、音量、音域、密度がまだ平坦なのであって、モチーフそれ自体は出来ないよりできたほうがいい必須の能力と言えると思う。素直に面白い!!前後は確かにつながっている。ソロで吹いた音、つまり言い出した話題にそって話続けられる能力は大きな力になりそうだ。勿論この吹き方は一つのスタイルであって、別にこうしなければいけないとそういうわけではない。モチーフ展開がなく一見前後の脈絡がないようなソロですごくいいものを吹いた人もたくさんいるわけであるが、コルトレーンの『インプレッション』のようにこれだけでソロをとる人もいたわけである。なので、しばらく僕はこのスタイルでいこうと思う、一つのスタイルを極めるのは多くの偉大なミュージシャンがやってきたことだ。
posted by チャーリー at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人練日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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