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2005年02月08日

12月12日の個人練レポ

 今日は、ここ数日の行き詰まりから抜け出す兆しがみえた。それは、テナーのうまい先輩に相談したことによる。まず、どうしたらいいソロがとれるのか聞いてみた。まず、言われたことは「録音してみろ。自分のソロがいけてないと言われるからには、何か原因があるはずだ。自分のソロは必ず録音すること。」それに対し僕は、「では、例えばロリンズのあるフレーズをコピーしてそのニュアンスをまねていくのがいいんですか。」と聞いた。対しては「そうじゃなくて、全体。自分のソロ全体を聞いて、どこがキャノンボールと違うのか、何が、どうしたら、キャノンボールよりかっこ良くなれるのかとかを考える。一般的にTTPと言われる。トーン〜タイム〜フレーズ。つまり、フレーズよりリズムが大切。でも、リズムがよくても音色が悪ければ聞きたくない。CDを聞いて、その音色がどうなって自分と比べてどうか、また生のプロの演奏を聞くのもいい。絶対自分のと違うから。」また別の、質問として「フレーズを12キーとかで練習したほうがいいんですか?」と聞いた。対して、「オレはやったことないなぁ。だってかっこわるいじゃん。フレーズ集のフレーズって。頭に鳴った音を再現するだけだ。」対し質問として「浮かばなかったらどうするんですか?浮かんでもいつも同じようなやつなのですが。」返答は「絞り出せ!!集中しろ。例えばコードとか無視してやってみろ。FブルースでずっとFを使って吹くとかしてみろ、ロングトーンをしてみれば、コードがチェンジしたときにFがどのようにサウンドするか聞いてみろ。」また、「8小節目にD7があるが、お前も吹いているように必ずハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウを使わなくたっていいんだ。F#が頭に聞こえなかったら、吹かなくてもいいんだ。まあ、多くのビバップの人が使うんだけどね。」そんなこんなで、試しに自分が気に入っているスタン・ゲッツのポエトリーの中のコンファメを吹き出し、ゲッツとどう違うのjか聞き比べてみようとして、テーマのドゥーダッドゥダーダダダダのダダダでつまずいていると、先輩がやってきて、「そこが今吹けないんだったら、基礎力が足らない。そこを練習して吹けるようになっても、また別の譜面を見たときに、またつまずくんだろ。フレーズ練習して、そのフレーズが吹けるようになってもちょっと違うフレーズになったら吹けなくなるんだろ。そんなの効率悪い。プロの人は渡された譜面は初見で吹けるし、ブラスのプロの人だって吹ける。いい教本がある。オリウ゛ァネルソンのパターンフォージャズ。これをやれ!これは佐藤達也さんのレッスンで使ってたんだけど、あるパターンが半音ずつ上昇したり、さまざまなパターンがあるんだけど、これを徹底的にやってみれば、コンファメのテーマなんて初見で吹ける。オレこれさらったことないし。フレーズも吹けないフレーズとかってないし。これをテンポ120でつっかえないで吹く。つっかえたら初めからやり直すくらいで、吹き方はウダウダタンギングで3連の2・1でとり、裏は大げさに強弱をつける。とりあえず、これを徹底的にやれ。まあ、一日中これなのは問題だけど。ビックバンドの人みたいに何ヶ月も前から譜面をさらってたってダメだろ。プロはそんなの初見で出来るんだから。」とまあ、このようなことを言われ、今日は本当に勉強になった。どんなことをするにも、頭に浮かんだことをつっかえなく再現できる基礎力は必要だ。しばらく今日言われたことをやり、その効果をまた検証しようと思う。
posted by チャーリー at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人練日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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