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2006年02月26日

ニートっていうな!〜ことばは世の中を隠すベール〜

 最近よく頻繁に耳をする、ニートフリーター下流社会負け組等々のことば。これらはいったい何者なのか?ことばというのは不思議なもので、世の中には1か0などという、極端なものは数学以外ではないはずなのに、なぜか「ことば」が産まれると1か0になり差異は消えてしまう。上記のニートフリーター下流社会負け組等々も同様に、有無をいわさずダメ人間のレッテルを貼る。本当は同じニートにも様々な人間がいるにもかかわらずだ。
 
 「ことば」というのは本質的に差異を消し去るツールである。それのみならず、人間は「ことば」を使って物事を考える。だから、「ことば」こそが王様だ。しかし、上記のような「ことば」は造語として新たに作り出されている「ことば」だ。いったい誰が作ったのか?

 もちろん、誰が作ったかは調べれば分かる。しかし、問題なのは各「ことば」は暴走して、イメージをもつということだ。それは大衆が限られた情報を元に勝手に、肥大化させていく一種のモンスターである。イメージによっては今まで善なるものが悪に転ずる可能性も秘めている。かつて「かわいそうな引きこもり」は「だらけたニート」に転ずる。「ことば」一つで善を悪にかえることができるツール。

 このツールを時に匠に使ってくるのが、時に政治家であったりマスコミであったりする。ヒトラーもブッシュさんも小泉さんも、つくずく名手なのである。

posted by チャーリー at 18:06| Comment(1) | TrackBack(1) | 世の中の疑問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼いたします。

「デザイン・イラスト」
関連に携わる皆様にまたまたお知らせです。

この度、お蔭様で予想を上回るご好評によりまして
より多くの方にご活用して頂きたく、
感謝念を込め、大幅値下げ致しました。

是非1度ご覧頂ければ幸いです。
http://swatchcolor.com/index.htm

貴重なスペースありがとうございました。
失礼いたしました。
Posted by COLOR at 2006年02月27日 22:53
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