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2005年08月29日

楽器それぞれの可能性を引き出すためには。。。

 今日は渋谷のウィンドブロスでテナーを買ってしまった。中古テナーサックス Yanagisawa T-9930 328,000円 (税込344,400円) シルバーソニックだ。脅威の半額の値段にあっけなく陥落。アルトよりも一生使えるものを購入してしまった。もう、勉強は諦めるしかないのか。

 そんなこんなで、ここ5日前くらいからテナーを吹き始めた。(5日目で買ってしまうとは、)それまでアルトしか楽器をあまり吹いたことがなかったのだが、アルト以外の楽器を吹いてみて、かなりの収穫があった。というのは、テナーを吹くことで逆にアルトらしい吹き方、歌い方が前より、より明確になった気がするからだ。

 往々にして、それぞれ各楽器にはそれを活かした、吹き方があるのではないか?サックスとフルートのフレーズ、トランペットのフレーズは微妙に違うように。そう考えると、エリック・ドルフィーやチャーリー・パーカー、ポール・デスモンド、マイケル・ブレッカー、ジョン・コルトレーン、ヤン・ガルバレク等もすごく楽器の特徴を活かしているといえる。
なんにせよ、いろんな楽器はプレイしてみるべきですな。。


posted by チャーリー at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

SWINGするとは...?

 最近、ビックバンドの方にリードアルトで参加しているのですが、このバンドは今なかなか難しい状態にあるのです。というのも、タイムにあったところで音が出てくれず、突っ込んだり遅れたり、要するにリズム隊をまったく無視したようなとこで入ってくる。

今日はそこの原因を考えていたのだが、今の自分で分かることとしたら、音楽を共有できていないリズムにのって吹けていない踊れない、もしくは踊るように吹いていないというように思いました。

つまるところ、冷めているのです。音楽に対して。自分はどこか音楽が創りあげられている場所とは別の場所で演奏しているような、、、そんな印象をうけます。

極的に言ってSWINGしているというのは踊れるというのとほぼ同義ではないでしょうか?その場に存在している音楽に同調し、音楽と一体化し、一つのうねりになる。それが、SWINGというものなのでは?

これは自分のソロにもよく当てはまって、ずっと長い間どうして自分のソロが無味乾燥に聴こえるのか悩んでいた訳ですが、最近は「音楽にのって、音楽を生み出し、人を踊らすように自らうねりを創り出す努力が足らなかった。」のではと思うようになりました。久しぶりのチャーリー・パーカーの演奏からは、そんな戒めを伴ったものでした。では、今日はこのへんで。。


posted by チャーリー at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人練日記(ノリ・タイム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

ジャイアント・ステップス(GIANT STEPS)のアドリブは...

 最近、ようやくジャイアント・ステップス(GIANT STEPS)のアドリブがとれるようになり。前よりかは進化したのかと思う毎日でありますが、ここ数日ふと思うのは、アドリブっていうのは怠けるところと、創造的であるところの2つが必要だなと思いました。


 というのは、ジャイアント・ステップス(GIANT STEPS)ってすべての音使いを1音、1音、とても創造的に構成するのではなく、とりあえずコードに忠実に演奏し、音を無意識に埋められるようにならないと、テンポ200以上、転調しまくりのこの曲はなかなか難しい。


ではどうやって一応のアドリブになるかというと、やらなければならないことは、とりあえず、音を埋められるかということだ。8分音符で!


 僕が今できることは、ビバップスケールとアルペジオを中心に、怠けてアドリブをとることしかできない。この2つは、実は怠けて、眠っていても、コードに対してインサイドにプレイすることができる。アルペジオは言うまでもなくインサイドだし、ビバップスケールは一度スタートさせれば、何もしなくてもコードトーンが表拍にくる。ビバップスケールについての記事はこちらを参照。


 この2つを徹底的にやれば、おそらくどんな難関な曲でもある程度はソロがとれるようになるだろう。何せコードトーンが拍の表にきているからだ。でも、多くの人はそんなソロは面白くないし、創造的でないし、機械的で歌心がないと言うかもしれない。


 しかし、多くの人がインサイドに機械的にプレイもできないで、理想のソロばっかり追っているからジャイアント・ステップス(GIANT STEPS)って難しいよな〜ってなるのだろう。


 創造的と余裕というのは表裏一体で、コードに対して寝ててもインサイドに吹けるようでなくては、アウトも創造的なソロ、歌心のあるソロも無理ではないでしょうか?特に、何の音を吹けばいいのか分かっていないような状態で、それを求めるのは果たしてその資格があるのかいなか分からない時があります。ご参考までに。。。




posted by チャーリー at 11:05| Comment(25) | TrackBack(10) | 個人練日記(アドリブ論) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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